人間は結局「資本主義」という競争社会がマッチしてるのではないか?という話

こんにちは。@kaka_nonです。

 

こちらの記事、Twitterでシェアされてて読んだお金についての記事です。

永久保存クラスの面白さでした。時間がある人はぜひ読んでみることをおすすめします。

今僕たちが生きている社会は資本主義です。そして資本主義に反対した考え方が、社会主義です。

資本主義っていうのはつまり「弱肉強食」のような社会で、社会主義っていうのは「全員兄弟」的な考え方です。資本主義と社会主義について、お金を用いて説明します。

記事の内容を引用します


⓵5人の男が島に流される

http://rothschild.ehoh.net/material/41_04.html

5人の男たちが何もない島に流されます。その島には本当に何もなく、男たちは一生懸命労働をします。作物を育てたり、木で家を作ったりして、やがては5人が職業を持ち、物々交換が始まります。

⓶物々交換の限界→お金の誕生
発展した島の中で物々交換の限界が来ます。ジャガイモを交換に出して、ニンジンが欲しい人がいるとします。でも、ジャガイモが欲しい人は必ずしもニンジンを持ってるわけではありません。この理由によって5人は「お金が必要だ」と考えます。

関連記事:「お金」に価値はない!価値があるのは「ジャガイモ」と「シシャモ」だ!

⓷銀行員オリバー

http://rothschild.ehoh.net/material/41_04.html

島にオリバーという男が現れます。オリバーは銀行員で、お金を持っています。5人の男たちはお金があると便利なので、オリバーのお金を使わせてくれと頼みました。そこでオリバーは利子をつけて5人にお金を貸します。


これがまさしく、今ぼくたちが生きている資本主義の始まりですよね。どういう事か説明します。

資本主義の代表は株式会社

株式会社というものは資本主義のわかりやすい例です。

お金、土地、人、設備などの資本を使ってモノを作る会社があるとします。その会社の利益は「いかに投入した資本を上回って売上を出すことができるか?」です。それが会社員の給料や株主への配当になるわけです。

関連記事:株式会社ってなに?

これってまさしく「利子」という考え方ですよね。

銀行がお金を貸すのも、株式会社の仕組みも、要は「投入した資本の拡大」なわけです。この投入した資本を拡大させようとする仕組みを「拡大再生産」と言います。資本主義の根っこは拡大再生産です。

じゃあこの拡大再生産で何が起こるのか?と言うと「経済格差」です。

お金を借りる→モノを作る→売る

という経済を想像してください。資本主義の世界では利子がありますので、「モノを作る費用」と「モノを買う費用」が同じではいけません。拡大再生産ですから。

資本主義の世界では、このお金のギャップこそが経済格差なんです。資本主義経済は拡大再生産という大原則によって経済格差を生んでしまうんです。

社会主義の根っこはベーシックインカム

資本主義経済に対して反対を示す考え方が社会主義経済です。

大量の生産物を考えると、大量の購買力、すなわち人々の財布の中に大量のお金があるべきです。現実はそうではありません。製品の価格は、それらが生産されている間に購買力として分配されるお金の額よりも常に高いのです。(記事引用)

どういうことかって言うと「作ったモノが、もらう給料より高いのはおかしくないか?」ってことです。

社会主義はベーシックインカムを前提とした、経済格差を無くそうとする世界です。

ベーシックインカムと言うのは最近人工知能で話題になっておりますが、要は「国民への配当」です。

社会主義経済とベーシックインカムについて説明します。

先ほど同様
お金を貸す→モノを作る→売る

という経済を想像してください。資本主義経済では「お金を貸す」に利子がありました。ですが社会主義の世界では必ずしも「利子」は存在しません。

モノを作ったら当然貸し手にお金を返します。さらに社会主義では「モノ」という新たな資本に対して新たなお金を生み、社会(国民)に分配します。これが国民配当であり、ベーシックインカムです。

全員が社会の進歩の恩恵を受けるためです。それが国民配当です。このようにして、お金は奉仕の道具になります。(記事引用)

社会主義では、「社会のモノはみんなの富でしょ」という考え方をもとに、ベーシックインカムによって実現する社会です。

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社会主義のような考え方は文句なしに素晴らしいと思います。自分も含めたいわゆる最近の若者は好きそうな考え方ですよね。

でもこれって誰かが「儲けよう」というような考え方になってはマズいですよね。社会主義の実現には、全員が「社会のために」という考えを持つことが重要なわけです。

資本主義が終わる終わると、最近では騒がれていますが、

個人的には「資本主義っていう競争社会はやっぱり人間にはマッチしてるのかな」なんてことも考えたりします。

ブロックチェーンも、仮想通貨もすごく社会主義的な考え方から生まれたものだと僕は思っていて、最近すごく興味を持って動向を追っているのですが、仮想通貨に熱狂している人たちでさえも、社会主義的な考えを持っているわけではないんですよね・・・

牛乳瓶の蓋の話こちらです。結構面白いです。

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