圧倒的に便利な「電気」があるのになぜ人は「焚き火」をするのか?

こんにちは。@kaka_nonです。

みなさんはBBQ好きですか?

外で肉を焼いて、わいわいビール飲んで、って最高ですね~

一通り食べ終わった後、みんなで「焚き火」を囲む人も多いんじゃないでしょうか?僕もやったことありますけど、なんとも言葉にしがたい楽しさがありますよね。

こんな記事も出てますね。最近ひそかに「焚火ブーム」が来ているらしいんです。

んで、焚き火の楽しさについて考えてみた結果「なんで電気じゃダメなんだろう?」っていう疑問が浮かびました。電気の方が便利じゃないですか。

・スイッチ一つで明るくなる
・安全
・後片付け簡単

色々と便利な電気を差し置いて、人が焚き火をするのってなぜでしょう。

第2次産業革命が終わり、人の社会に電気が普及すると、火はしいたげられますよね。一般的に、電気の方が便利ですから。

でも今ぼくたちは「焚き火」とか「薪ストーブ」に魅力を感じているわけです。

少なくとも、電気が普及していった時代では「焚き火」も「薪ストーブ」って今風に言うとマジオワコンですよね。

でも完全に電気が普及すると、人は不便な火に面白さを感じます。BBQの火起こしとかめっちゃ楽しいですよね(笑)

何でこういうことが起きるかって言うと、「便利な電気がつまらなくなってしまった」からだと僕は思うんですよね。ゲームの難易度を上げる感覚でしょうか。(勿論リラックス効果とかもあると思いますが)

この流れってものすごく個人的には面白くて、最近よく考えています。そして、スマホインターネットがガラッと変えた最近の社会について考えてみました。

スマホとインターネットによって生活はデジタル化が進んで、爆発的に便利になりましたよね。しかしその反動から、これからどんどん「次世代の焚き火」が出てくると思います。

購入や所有に面白さを求める時代は終わりましたよね。SNSが普及したのは人が「体験」に面白さを感じる時代が来たからです。

「スマホで何でもできる」社会において、人が面白さを感じる「次世代の焚き火」は何なのでしょうか?二つほど考えてみました。

カメラ市場の復活

まず一つは「カメラ」です。スマホが爆発的に普及したとき「オワコン」とされたカメラですが、2017年のデジタルカメラ市場は回復しました。

こちらの記事は
「インスタ映えを狙って高画質のカメラに人気が出ている」としていますが、僕は違うと思います。

インスタに関しては、結局スマホの小さい画面で写真を見るのに、一眼レフとスマホのカメラで画質を見分けれらる人って正直いないですよ。

一眼レフ持ってる理由について「スマホとは画質が違う」と言っている人がいますが、プロでもない限り、その理由にしっくり来ていない人が大半ではないでしょうか?

これからの一般的なカメラ需要は「写真撮ってる感」です。今、一眼レフを持っている人も気付いていないだけで、大半がこの「写真撮ってる感」が理由だと思います。

http://free-photos.gatag.net/tag/%E4%B8%80%E7%9C%BC%E3%83%AC%E3%83%95%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%83%A9

「#一眼レフ」っていうタグ付けがもうそれですよね。画質が本来の目的なら、SNSでこのタグ付けは必要ないですよね。

「一眼レフで写真を撮る」ということにユーザーは価値を感じて、タグ付けしているわけです。

カメラの例をもう一つ挙げるとするなら、少し前に流行った「写ルンです」です。これも、「写真撮ってる感」を求めたからです。ファインダーを覗いて、現像することに若者は価値を感じたわけです。

スマホのカメラがどんどん高機能になればなるほど、スマホの写真がつまらなくなって、「写真撮ってる感」を求める人は増えます。

戦略を間違えなければ、カメラ会社の未来は明るいと個人的には思いますね。

手書きの文字がアートになる時代

こちらの記事では、このまま技術が発達すると「アナログへの回帰」が起こると予想しています。

超同意見です。デジタル化された社会において、今後「人が紙に書いた文字」がどんどん価値を持ってくるとぼくは思います。

芸能人のサインもそうですが、手書きには「個性」がありますよね。社会のデジタル化が進むにしたがって、手書きの文字はどんどん個性を持ち、アートになっていくと思います。

デジタル国家のエストニアで「書道教室」とかやったら面白そうですよね。



手書きの文字
が価値を持つと、通信手段として「手紙」が注目される時代が来ると思います。恋人とのコミュニケーションに「敢えて手紙を使う」というようなカップルも出てくるはずです。

スマホとインターネットによって変わった社会は次に何を求めるのか?を考えてみるとすごい面白いですね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です