みんなが何もできない状態こそ「自由」「平等」っていう謎

こんにちは。@kaka_nonです。

こちらは「自由」について書かれていた記事です。みなさんは自由とか平等って聞いてどういう印象を持ちますか?

ぼくは”自由”について絶対に間違ってはいけないことがあると思います。

それは、自由や平等は”全員が何でもできる状態”ではないってことです。

ていうか逆だと思います。自由、平等、平和はみんなが何もできないから成り立つものです。

 

北朝鮮が核開発するのはなぜ?

 

北朝鮮と聞いて日本人が思い浮かぶものと言えば、「ミサイル」ですよねえ・・

アメリカに反発して、核開発して、日本の近くに飛んできて、超迷惑ですよね。金正恩さんめっちゃ早起きだし。

しかし先日、北朝鮮がいい意味で話題になってましたね。

今までやってきた核兵器は放棄するんでしょうか?

こればっかりはその日が来ないとわからないことですが、とりあえず安心しますよね。

でもなんで自分は安心するんだろう?ってその時思ったんです。

そもそも北朝鮮が核開発するのって「アメリカだけ圧倒的な軍事力を持ってるのはおかしい」ってスタンスだからなんですよね。「じゃあ俺も核兵器持たせろよ」的な感じです

北朝鮮が核開発して「戦争が来る」とか言われてましたけど、アメリカの方がヤバい核持ってるんですよ?その気になればいつでも戦争なんて起こせるんですよ。

めっちゃ怖いな・・・って思ったのと同時に、「世界中がアメリカに怖がってるから、”平和”なんじゃないか?」って考えました。

アメリカに怖がって世界中の国が何もできないから、平和なんです。

 

明治時代以降の日本が取り入れた「自由」「平等」

話は変わって、日本の歴史の話をします。

江戸時代の日本は幕藩制度という政治制度をとっていて、藩は割と自由に、その土地の政治を行えました。

今風に言えば「青森県だけが消費税を10%に引き上げ」とかやってたんですね。

このときの日本は全国各地にいる大名という「支配者」に、各地の農民が年貢を納めていました。

何が言いたいかっていうと、「自由」「平等」とはかけ離れた”格差社会”だったんですね。

江戸が終わり、明治に入ると日本は西洋の文化を取りいれます。

それによって中央集権国家が生まれます。国が圧倒的な権力を持ってる社会(今の日本)です。

さらに中央集権国家と共に生まれたのが「平等」や「自由」という考え方です。江戸時代成り立たなかったのに、なぜ成り立つのか?

それは国以外の誰もが”権力”を持ってないからなんです。司法、立法、行政、権力は国だけが持ってます。

大名がいたら「自由」は成り立ちませんよね。

日本が平和で素晴らしい国なのは、「国家の圧倒的支配」によるものなんですね。

 

北朝鮮の例もそうですが、みんなが何でもできる状態は「自由」ではありません。「平和」にもなりません。

「圧倒的な権力を持つものがいる」ってことが自由であり平等であり、平和につながります。

少し怖いですが、今日も平和だからおっけw

【結論】
みんなが何もできない状態こそ
「自由」「平等」「平和」


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